足の構造
人間の足には、両足で56個の骨があり、この小さな部分で、208個ある身体全体の骨の4分の1を占めているそうです。
これは、生涯を通じて2本の足にかかる約1億8000トンもの体重の負荷を 合理的に分散しながらバランス良く受け止めるために必要な精緻な構造なのです。
直立した人の足の骨の構造を解剖学的に見ると、踵に多くの体重がかかっており、 足根骨と呼ばれる踵部の丈夫な7個の骨で体重の9割を受け止めるような構造になっているそうです。
骨の模型を見ると足はアーチ(弧)を描いています。骨と骨とを互いに結び付けているこのゴム状の繊維のことを靭帯(じんたい)といいます。
